01 アーティスト・イン・レジデンス プロジェクト
上海熏依社文化芸術有限公司はShun Art&Design Groupの中国における本社で、2006年8月から正式に運営を開始した。熏依社はShun Art&Design Co.,Ltd.の中国語訳音から取って、熏は「Shun」、依は「芸術Art」、社は「設計Design」である。当社は主に現代アートギャラリーShun Art Galleryの運営に関連しており、ギャラリー空間を通じて、芸術、文化、デザイン及びブランドへの追求を伸ばし、芸術性、デザイン性のある文化産業を作りたいと考えている。熏依社画廊はアジアの若い芸術家を主に推し、彼らに良好な発展プラットフォームを提供するとともに、国際的な名家の導入と展示にも力を入れている。ギャラリーはアジアの現代芸術文化交流を理念としている。私たちは「アジア」が次の最も重要な概念だと信じているので、中国芸術の国際性交流に尽力したいと思っている。
ギャラリーには、上海の朱家角ウォータータウンシップにある「タイガーズハウス」とイタリアのフィレンツェにある「ビアンコスピノスタジオ」があります。 フィレンツェはイタリアの中心都市、千年の歴史を持つ都市。ローマとミラノの中間に位置するルネッサンスの起源は、ヴェネツィアウォーターシティまで電車で2時間半です。フィレンツェのアーティスト・イン・レジデンスは、街の中心部を流れるアルノ川のほとりにあり、アーティストが考え、インスピレーションを与えることができる公園エリアにあります。 市内中心部から路面電車で10分、徒歩約20分。 スタジオ川の向こう側には、フィレンツェ最大のカッシーネ公園があります。、美しい環境があります。
02 アーティスト
•コバヤシ麻衣子(b.1977)
1977年神奈川県横浜市生まれ、東京都在住。1998年武蔵野美術大学短期大学部デザイン科空間演出デザイン専攻を卒業。2008年英国国立ノーザンブリア大学大学院 (School of Arts and Social sciences in Art Practice)修士課程を優秀成績にて修了 (MA with Distinction)。個展(選抜)「相対可愛-We are all Kawaii-」(Space Zero北京798藝術区、北京 中国、2018)、「可愛哲学 -Kawaii Thinker- 」(Shun Art Gallery、上海 中国、2018)、「DEAR ART」(ギャラリー和田銀座、東京、2017)、「Living in the City」(ROPPONGI HILLS A/D GALLER、六本木 東京、2016)、「Capture the moment – いまをえがくこと-」(MITSUME清澄白河、東京、2015)、「The works so far…」 (町田市庁舎町田、東京、2014)、「こころライト ー mind / heart : right / light」 (ギャラリー和田銀座、東京、2013)、「Drift into Time」 (表参道画廊神宮前、東京、2012)、「Sorrows of Life」 (ROPPONGI HILLS A/D GALLERY六本木、東京、2011)、「ID」 (L MD Galler、yパリ フランス、2010)、「Vale of Tears」( hpgrp GALLERY TOKYO神宮前、東京、2009)。